ジバンシイ『ル・ヌフ・ジバンシイ』アイシャドウに既にメロメロしてる話
売り切れるかもしれないと焦りまくって先行販売に飛びついた件は以前書きました。
本日2020年3月3日時点、発売から2日経過してますが、全然売り切れている気配はありません。
ジバンシイのアイシャドウ狂いには、世の潮流との温度差を自覚することが出来なかったようです。
(笑)
ここ数日、既に4色展開のうち2つを購入しているくせに「3つめも買っといたほうがいいかな…でも予算も限度があるし…まぶたの枚数にも限度があるし…」とアホな悩みを大事に大事に温めてきました。
取り越し苦労でしたね。
では表題通り、どうメロメロしているかについて語ります。
これが「ジバンシイのアイシャドウ買おうかな…」って悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。(いや、ならんくても怒らんといてくださいね)
お買い得感にメロメロ
CMモデルの方の手の大きさと比較して、割と大きいサイズのパレットなのかもと期待はしていましたが、実物を見て発奮。
思っていたよりも、しっかり容量ある!
サイズの比較をしようと、手持ちの他のアイシャドウパレットと並べてみました。
左上より時計回りに、
- ジバンシイ / ル・ヌフ・ジバンシイ 02
- アディクション / コンパクト アディクション シノワズリ 02 Eastern Jewel
- ジバンシイ / プリズム・イシム・アイズ 02 エッセンス・オブ・ブラウン
- ジバンシイ / ル・ヌフ・ジバンシイ 05
表面の見え方で判断するに、アディクションの容量よりは少ないものの、
右下の2019秋限定のアイシャドウパレットよりはかなり大きい。
そしてこれだけ容量が違うのに、2019秋限定と2020春新作は、お値段同額¥8,360-なのです…!!
しかも2020春新作にはブラシも付いてる…‼使い勝手は不明…‼(まだ試してない)
(ジバンシイのアイシャドウは指で塗るほうが馴染む気がしてる)
そして、ジバンシイのアイシャドウは、耐久性がすんごいんですよ。
多分この新作もすんごいんやろうなとは思っていました。
公式HPの商品概要欄にも書いてあります。
メイク直後の仕上がりが一日中時間持続します。
原文ママ。
ちょっと表現の意味が分からないような気がするのは置いておいて、これまで私自身がメロメロしてきたジバンシイのアイシャドウも、塗り立ての鮮やかさが長時間キープできていました。
新作は、やっぱり新作、これまでのクオリティを超えてきたな…という使い心地でした。
通常、アイシャドウくらいのメイクだったら洗顔石鹸だけでも見た目は落ちちゃうと思うんですけど、ル・ヌフさんは落ちない。
繊細な鮮やかさがふわっと残ってる。でもメイク落としを使えばもちろんスッキリ落ちる。
ちなみに外気に晒しまくってバイクに乗っても全然落ちない。
メイク直しにおいてアイシャドウを直す用事がほぼなくなる。
お・か・い・ど・く!!!!
(自分の瞼を披露して証明したいところだけど誰かのお目汚しになると申し訳ないので、気になる人は是非、ジバンシイの店舗でメイクしてもらって体験してみてください)
繊細で鮮やかな発色にメロメロ
自分がジバンシイのアイシャドウにハマるキッカケになったのが、海外の免税店で買ったトラベル・エクスクルーシブのアイシャドウでした。
写真では分かりにくいかもしれませんが、かなりギラギラ光ってくれてもう堪らんのです。本当に可愛い。
で、このギランギランちゃん達と比較すると、今回の新作は繊細かつ鮮やかな色味が美しい。
そして4種展開のパレットそれぞれに共通の色が仕込んであるようで、実は微妙に色味別物に調整されていたりしてニクい仕様になっている。
たとえば02の左側下段のベージュと、05の右側上段のベージュは似た色味ながらラメの色と明度に差がある。(写真の画質悪いのご容赦)
他にも、02の中央列上段のゴールドと比べ、05の中央列上段のゴールドは暖色で赤みが強い。
もー。
そんなことにいちいち引っかかってムフムフ喜んでたら3つ目も4つ目も、なんなら日本未発売の03番も欲しくなるのは仕方ないことやでホンマ!
(どこ行ったら買えるん、日本未発売の03番は…)
(そのために海外旅行先を選定したって惜しくないくらい物欲湧くわー)
9色で作れるアイルックの可能性にメロメロ
この表現無理あるなー。わくわく、っていうのが正確でしょうか。
「今日はどれにしよーかなー♡」ってやってるのがホンマに楽しいんですよね。
発色の美しいジバンシイのアイシャドウを眺めまわしながら、完全自己満足の世界に浸る…そんな未来がスケスケである。
(現在、既にジバンシイ堕ちしている事実は置いておいて)
02のグリーンは思っていたよりもかなり上品な優しい色味で、ビビッドというよりはジューシーな、瑞々しい感じのお色。青色のラメが混ぜてあるのが綺麗。
夏に使ったら、きっと楽しい。
05はもう、暖色オンパレードなのでやはり、冬に用いやすいパレットかなと思いますが、顔馴染みのよい色が揃っているのでなんだかんだ年中使えそうだし、使いたい。
もしジバンシイのアイシャドウを愛するファン友とかが出来たら、様々な塗り方の可能性を語り合いたいなー。
できひんかなー。スタバで語り合いたい。(夢物語)
記事の最後に、ジバンシイ堕ちしたサイドから一言
これだけは断言しておきたい。
グリーンが目を引く02番は数量限定!しかも超かわいい!
以上です。
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