2020年お正月旅行の段取りをしてる録
今週のお題「クリスマス」
この季節といえば竹内まりやさんのアノCMソングが思い出され、むっしょーに粉まぶして油揚げにした鶏肉が食べたくなりますよね。
育った時代のせいだ。きっと。
クリスマスにあの曲を聞き過ぎたせいだね。
今日もショッピングモールやらそこらで、パーティーバーレルというんですかね、チキンが大量に入っていると推察される入れ物を持って歩いている方を見かけました。
よき光景かな…私は家族にミスドをテイクアウトしました。
でもなぁクリスマスより正月旅行の段取りやで
のんべんだらりんしていてウッカリ、正月旅行初日に滞在する北京の宿を確保するのを先延ばしにしていました。
クリスマスしてる場合ちゃう、あと1週間で出発なん自分が一番分かってない。
北京にはトランジットで訪れるのですが、せっかくだし滞在時間を長めにとる方針で航空券をとりました。滞在時間はおおよそ20時間弱もあるので、現地で拉麺に舌鼓を打ったり、天安門広場をお散歩したりしたいと思っています。ショッピングもいいね。
10年振り二度目の北京滞在…万里の長城はさすがに無理かなぁ。
…いや夢希望はえぇねん宿や。
あんた宿もとらんと何を呑気なこと言うてはる。
中国国際航空の行っている宿泊先提供サービス
まずはこちらに目をつけて調べました。(ほんま今更が過ぎるが)
ホテルのクオリティーにクレームを述べているユーザーが多いようにネットでは見受けられましたが、無料なので仕方ないと多くの方が思われている様子でした。
私は大概の場合ホテルのクオリティーやのサービスやのには寛容なので、まさに予約完了一歩手前まで手続きを進めたのですが…、どうやら複数ある宿泊先ホテルは航空会社によって任意に割り当てられるようで、こちらの希望するホテルが選べないようでした。
宿泊無料で、空港間の無料送迎サービスがあって、朝食も多くのホテルで用意されて、至れり尽くせりなんですけどね。
中国国際航空の予約ページで表示されたホテルをひとつひとつ調べると、大多数は公共交通アクセスのよいところではありませんでした。
エアポートレイルリンクの駅傍ホテルがあったので、そこを選択可能だったら多分迷わずに利用させてもらったと思う。
好きなホテルを選べた、とネット上に書き込んでいる方が一部ながらいらっしゃったので、予約手段を変えたらホテルの選択もできたのかもしれない。
ちなみに他の予約手段は「旅券手配の代理業者に依頼する」か「中国国際航空のコールセンターに連絡する」の2つ。
前者は航空券が自分個人の手配なので不可、後者は自分の大嫌いなナビダイヤルだったので却下。
あ、うん、ケチなだけだよね。ナビダイヤルが嫌いって…。
宿代節約して観光を諦めてしまうような事態に陥ったら本末転倒なので、残念ながら今回はサービス利用を見送りました。
結局『1泊¥732-』のお宿に決定
Booking.comで見つけました。
ドミトリーの2段ベッド1つ、共用バスルーム、ヘアドライヤー、なにより地下鉄駅までの良好アクセス!
居心地の良い宿らしく、ユーザーの評価も上々の宿をとりました。
宿のスタッフが観光ルートのアドバイスまでしてくれるらしい…。
しかし安いなー。拉麺1杯分くらいやなー。楽しみやなー。
トランジットでの滞在なので、預入手荷物を預けたまんま、機内持ち込み手荷物だけを持っての気軽な宿泊になります。
本当に楽しみ!!
最終目的地ヨーロッパでの旅程も依然スカスカ
うん、実はまだほとんど段取りできてない。
現地の国立オペラ座の最前列で正月オペラを観賞するチケットは押さえてあんにゃけど…。
(さすがにホテルは既に予約してある)
未踏の地での十全な旅程を立てるって結構な無理ゲーじゃない?
それに立てた予定通りの旅行なんて詰まらん。
興味を惹かれる現地のランドマークを緩めに結んで、隙間を現地調達で埋めてくしかない。それが面白いし、そもそも未踏の地のことだから未知なんです。
そういう方針だから未だにスカスカなんやな…。
書いてて自分で納得よ…。
旅行先『ハンガリー』はランドマークがテンコ盛り
これも旅程が未だに組みあがらない理由のひとつ。
是非とも押えたいと発奮しちゃう行き先が沢山あるので、優先順位が付け難い。
長距離列車は予約しといたほうが良いんじゃないのかな。
やばい。予約とれんかったらどうしよう。(どうにかするしかない)
神器『地球の歩き方』を携えてグーグル先生に参る
未踏の地での旅程立てるなんて無理ゲーとか、述べましたけど。
それが楽しいんですけどね!
地球の歩き方を熟読してググってググって、そんな感じでやってみるしかない。
いつも通り。
そんな感じで満喫してるクリスマス。
以上です。