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PS3『FAINAL FANTASY13』をトロコン目前まで遊んだので感想

 (Amazonリンク)

jp.finalfantasy.com

これまで自分が手を出したFFシリーズの中でも、かなり遊びこんだ作品でした!

めっちゃ遊んだ…でもトロコン目前で「あ、もう遊び切ったな」と納得してしまった。

 

気持ちがそうなっちゃうと、後はゲームがただの”作業”になってしまうので、

他に遊んでみたいゲームも山盛りあるわけだし、手離れすることにしました。

 

しっかしゲームの食わず嫌いは勿体ないなーと知ったゲーム体験でした。

感想を得心ゆくまで書き連ねます。

少々ネタバレありますので、お気を付けください。

 

 

ストーリーについて

賛否両論が極端に激しい部分だと思われる。

大好きな人はたまらなく大好きだろうし、ハマらない人には終始置いてけぼり感が付いて回る。

私は大嫌いでもなかったけど、大好きにもなれなかった。

設定がしつこいのに味付け薄くない?って印象です。インパクト薄い。

理屈こねるわりには、その筋を通しきれてないように思った。

 

以下、係る感想を小カテゴリーに分けてお喋りさせていただきます。

 

主人公は誰?もしかしてプレイアブルキャラ全員?

パーティーメンバーを自由に変更できる(プレイ後半以降)ので、

つい好みのキャラクターを用いて編成していると、主人公のライトニングさんが漏れること多数。

私の場合、主人公ライトニングさんは物語の本筋展開のときに目立って登場する女傑という印象でした。

 

FFシリーズといえば、心動かされるような物語を期待するファンが多いのかな?と思いますが、

FF13では主要キャラクター全員の心象を描くドラマがやり過ぎかも?ってくらい挿入されてくるので、

ライトニングさんに引けを取らぬ存在感を他のキャラが…いや、

他のキャラの方がライトニングさんより目立ってない?と感じられる場面も。

 

私の場合サッズが好きで、サッズばっかり動かしていたので、

私のFF13は主に色黒のオッサンが世界を徘徊する物語になってましたね…。

 

  • キャラクター達への感情移入がイマイチできなかった!=物足りない

と、思うか、

  • 色々なキャラを操作できて、色々な視点から物語を眺められた!=世界観エンジョイ

と、思うか。

 

人それぞれ思うところあったでしょうね…。

私はどっちかっていうと後者でした。主人公に飽きちゃうこともあるもんで。 

 

しかし結果的に、偏って思い入れの持てるキャラがいない、という事態も招いていたのかもしれない。

最終的にゲームバランスに慣れれば、攻撃力やスキルといった利点を加味したキャラ選択になるのは必然だし。

 

セラを好きになれるかなれないか、それが問題だ

彼女の救出を、彼女のために復讐を、と懸命になるライトニングとスノウに感情移入が出来るか出来ないかは、序盤のストーリーを追いかけるやる気の有無に係る結構大きなポイント。

私の場合はゼンッゼン駄目でした。

セラを好ましく思うところがびっくりするほどなかった。

むしろライトニング、セラ、ヴァニラが見分けが付かないほどで…(それはもしや自分の問題ではないか)

 

初見から好かん…。

ジャス〇で揃えられそうな全身ファッションに、ニャンコのピアス、よく分からんサイドよりのまとめ髪…。

 

そしてスノウとのバイクの乗り方が怖過ぎ。

もうあれ心臓に悪過ぎ。

架空のキャラに言うてもしゃあないけど、大事なツレを乗せるのにアレはない。

 

https://gh.cdn.sewest.net/assets/ident/news/more-final-fantasy-love-stories/en_US/snow-serah2.jpg?quality=65

 

本能的に無い。

こうやってタンデムさせようぜ~言うたやつ誰や。

素敵か?これ素敵なのか???

いくらファンタジーな世界でファンタジーなバイク的乗り物をファンタジーカップルがタンデムしているからとはいえ、

反射的に「真面目に運転せんかい!!!」って叫ぶ我が血潮。

 

敷かれたレールを外れた先の新世界

もともとFFシリーズを好むプレイヤーであれば、一本道のRPGを毛嫌いする指向はお持ちでないとは思いますが、

それにしたって凄まじい一本道のゲーム展開!

 

移動ルートも一本道、ストーリーも一本道、終盤までは、パーティー編成も一本道(笑)

 

プレイヤーの意図を反映できる場面がかなり限定的でした。

 

なんやこれ…ちょっとだけ操作できる映画なん?って最初は思いました。

映像がやたら美麗なのが相まって余計に(笑)

もーさっさとストーリーこなしてクリアしちゃうか~と惰性でプレイしておりました。

ごりごりの一本道やから、バトルの取り組み方くらいしか頭使うところがなかった。

 

ところが。

紆余曲折を経てコクーンを脱出した後に足を踏み入れたグラン・パルスで急転直下。

プレイヤーを突如、一本道から放り出すゲーム展開!

新世界…それがグラン・パルス!

 

一応、ストーリー進行のためのガイドくらいはマップ上に表示されているものの、

物語本筋に関係のないクエストが解禁され、かつ、自由なパーティー編成が可能になり…。

ダイスリー(主要キャラクター達の運命を弄ぶオジジ)の手の内から零れ落ちた駒(主要キャラ)たちのフリータイム、って感じでしたね。

 

広大なグラン・パルスを、クエストこなしたりしながら探検する中で、パーティー編成を工夫したり、アイテム集めしたり…。

 

ここから、このゲームを遊ぶのが急に楽しくなったんだよねー。

 

神々が去った世界のみなしご

この物語の中においては、神様的な圧倒的存在であるファルシさえも、人間と同様に神のみなしご、なのかなと。

 

神々の去った世界で、神様に準ずる存在(人間から見て)と、人間の織り成すファンタジーとして思い浮かんだのは以下のマンガ。

……ってご紹介しようとして、タイトルが全然思い出せない。

Amazon Primekindle bookで読めたんやけど…えっと…思い出せたら追記します。

 

「更に上位の異世界があり、未知の上位な存在がいる」という事実を匂わすのは、ファンタジーな世界観の演出に一役買っています。

主要登場人物たちの心象をドラマチックに描くダイレクトな要素になっていますし、

また、これが物語を良い意味で分かりにくくしているのも、世界観に深み・含みを持たせるために、良い効果を出していると個人的には思います。

明々白々の分かりやすい物語をお好みの方には向かないテイストですが。

 

皮肉に思えたのは、ここまで広げた世界観においてラスボスが結局あれかよ、っていうガッカリ感でしょうか。

最初から最後まで結局お前なのかよ、っていう。

続編があるにしろ、それはそれ、これはこれで1本の作品として物語に着目するなら、

ラスボスのあたりの話のまとめ方は、どうも無理矢理が過ぎる感じ。

 

ただ、タイトルロゴの意味が明らかになった時は、

彼らへの哀惜が感じられてセンチメンタルでした。

良いタイトルロゴだなぁ…と後からシミジミ見入った。

 

神々はいないらしいけど絶望すんなよ、しないよ、ってムードはいいよね。

『世界=揺籃』をぶっ壊せ、もとい、抜け出せ、というイメージは分かりやすい。

だけど揺籃の主がアレかよ…(まだ言う…)

 

それと比べると、下界のファルシ達が淡々と過ごしているのはよいですね。

しかし結果的に下界の人間を絶滅に追いやったんは下界のファルシやと思うんやけど、その辺はどうなってんのやろう?

(資源を奪い合ったとか記述があるけど、ルシにされる行い事態かなり致命的)

 

続編を遊べば、ファルシたち、その上位存在たち、の設定が細々明らかになっていくんかな?

 

主要登場人物たちについて

言いたいことがあり過ぎるが、出来るだけかいつまむ。

古いタイトルなので、ネタは出尽くしているよね。たぶん。

 

お名前がもう口に出すのもオゾマシイってどない

私は基本的に、自らがこれから遊ぶゲームの内容について事前調査はほぼしません。

新鮮味が失われるのが勿体ないので。

しかし、FF13の付属説明書(PS3は紙の説明書がついてる時代…)をペらり、とめくるくらいはしたわけです。

 

イナズマ…雪…バニラアイスクリーム?…希望…牙…

 

……………ちょっと誰か!!

製作陣にネーミングセンス能力値をあげるエリクサーかなんか支給してあげて!

(時機を逸し過ぎてる件)

 

ダッ、

ダッ、

DASA過ぎませんかね…。ちょっといくらなんでも…。

 

あとこれだけは言っておきたい。

 

ホープのママのお名前は、ノラ=Nora、ままある西洋名だと思うんだけど、

これと、スノウのチームの”野良”がかかるんって、

どこの世界なん??????

 

日本以外のどこにあるん…?????

コクーンってあれ、実はジャパァンなん…?

 

めっちゃファンタジー感ぶっ壊しにくるやん…斬新やん…。

 

山寺宏一まんまなサッズが超良い件

愛嬌もあってコミカルで時折イケメンダンディ、ホンマ素敵なお声です。

 

声優の技量で物語の筋道の不具合なんか雲散霧消するというのを、実践形式で教えてくれる貴重な役者さんだと思う。

 

ヴァニラがひた隠しにしていた事実を知った時のあの場面ね…。

感涙したわ。オッサンの哀愁が半端なかった。山寺さんっっっ……!!

 

超どうでもいいはずの幼チョコボネタが、サッズが魅力的な為に光ってましたね。

チョコボ可愛すぎか。もっと出て来て。

 

優秀な戦闘員そして軟体動物ヴァニラ

彼女にしか出来ないワザが多くありましたね。大変お世話になりました。

 

しかしどーしても気になるのが彼女の身体能力。

 

戦闘中は常にクネクネ腰を揺らし、リズミカルなご様子。

まぁまだこれは分かる。この動きなら出来る。

でも召喚獣の登場・退場シーンの軟体ぶりは看過できない。

あんなに上半身ひねる?あそこまでクニャクネ意図なしに腰振る?

全部にモーションアクター使って、ほんまに人間の実動をもとにあの動き作ったんやろか…?

謎は尽きません。

 

フィールド探索中に彼女がすぐに座り込むのは、

もしかしたら常からクニャクニャ動き過ぎてお疲れだから…なのかもしれません。

 

見目麗しいファングの口が悪くて辛い件

口が悪い美形の破壊力を知りました。

製作陣なにがしたいの!!

やめて!!辛い!!ファングを残念美女にしたいの!?

 

青みピンクなリップグロスが常に仕込まれているような素敵リップから、

マシンガンのように打ち出される粗野な言葉の数々…

辛いから!ほんまに!!

 

でも時々、すごい優しいリラックスした笑い声とか出すんホンマずるいわ…。

うっわ可愛い…ってびっくりする。

 

オススメはファングでチョコボに乗ること。

まさかの横座りで!!かわいい!!!そこは跨らへんのかい!!

そしてチョコボがお宝を見つけた時のファングのリアクションがホンマに可愛い。

もー美女ずるいわー。

 

まぁ…、チョコボがお宝を掘り出す直前リアクションは安定の

「アァ?ナンダァ?」

居酒屋の中高年オヤヂをイメージさせるノリですけどね…。

 

バトルシステム・キャラクター成長システムについて

これが本当に楽しかった。

それが為に結果トロコン目前まで遊ぶことになった。

 

クリスタリウムFF10のスフィア盤を思い出すシステム

CP(経験値)を集めて、それを消費して能力値上昇やスキルの獲得をするシステム。

成長ルートは一本道。

優先するジョブ選択はプレイヤー次第。

 

キャラクターそれぞれに固有のクリスタリウムがあり、覚えられるスキルや能力値に差がでますが、

そもそもFF13のキャラクターに与えられている能力値って

  • HP
  • 物理攻撃力
  • 魔法攻撃力

だけ。

問題はそれの実質値と、各キャラが習得しているスキル。

だからこそスキル獲得の戦果は大きくて、コツコツとクリスタリウムを解放する作業がエライ楽しかったです。

 

スピーディーなロール変更が物言うATBが最&高

ATBは言わずもがなActive Time Battleの略で、戦闘中の時間経過が常にアクティブなバトルシステムのこと。

ATBはもちろん初体験ではなかったものの、FF13ATBの展開の速さには驚いた。

最初の中ボスに、戦い方のコツが掴めなくて3回くらい負けたのも、今となれば良い思い出。

 

FF13ATBシステム他、バトルの特徴は以下、

  • MP設定がそもそも存在しないので魔法使い放題
  • 各キャラのロール(役割)をバトルの事前に設定しておき、その組み合わせをバトルの状況に応じて変更することで敵を攻撃する
  • ロール設定が適当でなければ雑魚敵も倒せない場面が往々にしてある
  • キャラクター達の行動速度は速度に関するステータス変化を与えない限り常に同じで一定(ヘイスト、スロウ、など)
  • バトル毎にHPは自動で全回復
  • 基本的にスピード勝負になるので、バトルの状況に合わせてキャラクターが自動で行動を選択してくれる機能がほんまに便利

 

 こーれがもうほんまに初めてのゲーム感覚で、

FF13のバトルめっちゃ楽しい~!!!」と、ハマった。

 

キャラに対して「行動指示<役割指定」で進めるバトルシステム

当初、適切な行動をキャラクターが勝手に選択してくれる機能とは、なんてツマランものを付けてくれたもんだと思ったのですが、

適切なロール変更をするために戦況を読む(味方のHPの多寡、敵の様子)のに気を取られるので、

メインで操作しているキャラクターに行動指示を出すのも、よっぽど特別にさせたい行動がない限り行わなくなります。(プロテスよりフェイスを優先したいとか)(HP回復よりエスナを優先したいとか)

 

そしてスピード勝負のFF13ATBでは、いざHPが敵にガリゴリ削られて大ピンチに陥った際に、

 

アイテム

ポーション

投与するキャラクター選択

 

…ってな具合にやってたらもうゲームオーバーになっちゃったりします。

なので、

さっさとロール変更して、ヒーラー(白魔導士)に回復させるほうが手っ取り早いし確実でした。

ほんまにポーションとか回復アイテムって使わんかったな…。

ごくごく序盤だけでした。

バトル後はもれなくHP全回復されてましたし。

 

敵をバコスコ叩くだけでなく、

「戦況を逐次読み、適切な布陣を敷き、攻め、そして護る」

これがバトルシステムに徹底されていたのが本当に面白かった。

 

先述の通り、ロール設定がナンセンスだと雑魚敵でさえ倒せないのもシビアで楽しかった。(ただしキャラクターの成長が進むとゴリ押し戦法も可)

 

目の前の敵を、どう倒すか?

これをいちいち考えてロール設定もしくはパーティーメンバーから変更して…

 

黄金パーティーメンバーのロール設定できた!

と思ったら通用しない敵が出て来て、

こうかな?ああかな?と試行錯誤するうちに敵の撃破タイムがどんどん改善されていったり、工夫による結果が目に見えるのは本当に面白かったです。

 

このバトルシステムをめいっぱい遊ばねば勿体ない!と奮起し、

トロコン目前まで遊ぶことになったのでした。

 

ストーリーとか興味ない方でも、このバトルシステムは体験の価値アリアリだと思います。

私は本当に面白く遊ばせていただきました。

 

その他いろいろ雑談

思うこと色々ありましたので、雑多ですが書きます。

 

映像と音楽が秀逸

PS3の映像美って当時ここまで行ってたのね…と遊びはじめてすぐにビックリ。


FF13 パージ列車内の反乱

 

スクエニ公式が公開しているYouTube動画より、本編冒頭のシーン。

隙のない仕上がりにビックリ 。

これ以上綺麗にしても、人間の眼力が追い付かないだろうなぁと思う。

強いて言うなら、圧倒の美麗映像をハイスピードで展開する映像構成は、

落ち着いて観るには情報量が多過ぎて困る、という印象を受けました。

 

重要なイベントシーンはもちろんのこと、通常のフィールドも美麗で感心しました。

音楽も良かったですね。

これは当時とても新しいFFだったんだなぁ~と感慨深く思いました。

一番のお気に入りはサンレス水郷です。

ストーリーの構成上、一度通過したら二度と戻れない仕様であったことが悔やまれてならない。

 

政府軍の管理職、シークレットブーツ着用疑惑

見た目は重要キャラなのに扱いがどうもモブよりな政府軍の皆さん。

イベントシーン見てると、支給されている雰囲気のブーツにウェッジソールみたいなデザインがされています。

「もしかしてシークレットブーツ!?」としか思えなくなってしまった。

ファンタジーって難しい…。

 

まぁそんなとこ追求し始めるとキリないんだけどね…。

気になった方は探してみてくださいな。

 

ヴァニラにスノウの第一印象を語らせた意図が不明

物語の語り部という役割をヴァニラが担っていたゆえでしょうが、

スノウとの初邂逅のシーンで、ヴァニラがスノウを一目見た際の印象が少々意味ありげに挿入されます。

「第一印象、チャラい感じっ」みたいな(うろ覚え)

 

FF13を全編通してみるに、あの印象を語らせる演出になんら意味があったのか全く見いだせずにおります。

最初は「まさかセラから略奪愛の展開が!?」とかゲスな推察していたものの、全くそんな気配もない。

 

リアルな人間の思考には、無為なフレーズや感情が入り乱れて当然ですが、

フィクションの登場人物に無為な発言をさせるのは

演出上の意図がなければ、マジで無意味。

いやむしろ、余計。

 

ついでに他の主要キャラクターの第一印象も語らせるんであれば、

語り部かつ重要な登場人物であるヴァニラを大事に描こうとしているんだなぁという解釈になる。

 

いやまさか…続編でワンチャンあるのか…!?(STOP!無為なゲス)

 

最終的に金策が重要課題になるファンタジー問題

とにかく金が貯まらないFF13…主要キャラクターの武器を最終段階に改造するために必要となる”トラペゾヘドロン”他、

「金さえあればなんとかなるのに!!!」という場面がやり込むほどに多くなります。

しかし金(ギル)になるアイテムはごく一部…

ただバトルをこなすだけでは稼ぐというにはほど遠い…。

 

まさか金策に奔走する終盤が待っているとは露とも思いませんでした(笑)

ちなみに私はトラペゾヘドロンを金で買った派です。

自然なドロップは全然だめでした。

バトルをイージーモードにして、グッドチョイスを装備してアダマンタイマイ狩りの、プラチナインゴット収集で稼ぎました。

(ベストチョイスはレアアイテムドロップ確率を上げるものなので、アダマンタイマイでのギル稼ぎには不向き)

 

主だった攻略サイト、ネット記事では皆様異口同音おっしゃってますね。

「CP(経験値)よりギル(金)稼げ」

 

ギル稼いでいるうちに、CPがカンストする体験を皆様されているのでしょう…。

私はCPカンストしてからギル稼ぎをしていたので、大変非効率な遊び方をしておりました。

悪い例です。ご参考ください。

 

最後に 

遊び切った気分ではいるものの、また遊びたくなるかもしれない懸念から、ソフトを手放せずにおります。

このバトルシステムが恋しくなってまた戻ってくるかもしれない。

唯一サッズの武器だけ最終形態に改造できてないし(笑)

冥碑のミッションも、オール☆5は取れてないし。 

 

ほんま食わず嫌いはよくない。

この、初めてのバトルシステムでこんなに遊べるとは、

FF13のカバーだけ見てても気づかなかった。

 

今後も恐れず?

色んなゲームで遊んでいきたいね!

 

以上です。

大変長大な記事にお付き合いいただきありがとうございました。