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PlayStation5 予約抽選戦線!"Play Has No Limits, Neither Does the Heat!"

(この記事では著者が個人的に予約抽選に奔走している話をご紹介します。)

(予約情報の仔細をご提供する目的で作成しておりませんのでご了承ください。)

 

ついにこの時が来たな…って感じで、予約開始の報を聞いてから気分は

だよね…!!!!!

 

www.playstation.com

https://gmedia.playstation.com/is/image/SIEPDC/ps5-group-hardware-image-block-01-en-11jun20?$1600px$

ふぁっ…

ぱっ…

 

いやもう…

なに…

テンションが上がって言葉にならない。

 

11月にねじ込んでくるなんて…

ほんま…

日中こっそり小躍りしちゃうくらいテンション上がった。

 

「あ、欲しい」って、

火が点いた。

 

予約抽選に応募するまでの顛末です。

 

 

”プレスリリース”と”お値段”が購買意欲を狙い撃ち

PS4PS3もplaying nowだから購入予定はなかった。

 

万が一手に入れても、どうせ据え置き機発売直後は専用タイトルのリリースが追い付かず、やきもきする日々が続いてしまうんだろうとの考えと、

PS4 Proのように、さらにハイスペックを追求したモデルが後続リリースされるのなら、そちらを買いたいという思いがあった。

 

で、2020年9月17日に知った、PS5の予約随時開始の報と、

希望小売価格ですよ。

安すぎん????

SONYどしたの????

まぁ四の五の言わずに欲しいなら買えって????

 

まずもうその定価に、度肝を抜かれた。

¥4~5万ちょいで手に入るのか…

その数字が念頭に上っただけで、購買意欲バイブスぶち上げになった方々もいらっしゃっただろう…。

はい。

もれなく私も。

 

SONYのPS5宣伝動画が半端ない攻撃力

そして、やっと、遅ればせながらYouTubeでこちらを拝見しました。

youtu.be

一部に日本語字幕が配されているのみで、基本は字幕なしの英語音声のみ。

でも誰が見ても分かる。

めっちゃ面白そう!!!!!

 

ゲームは映画を超えたナァ~ってPS4を遊びながら思うことがよくあったけど、

このPS5の映像を見せられたら、

もう、

ド超越してるやんって…。

もはや、映画と並列比較するものでもなく、

ホンマにこれは…

別ジャンルとしての進化。

 

以下、wktkしたタイトルについて雑談。

 

Marvel's Spider-Man:Miles Morales


Marvel’s Spider-Man: Miles Morales - Gameplay Demo | PS5

映像がドラマチック過ぎる。

PS4タイトル『Detroit: Become Human』の街歩きを思い出すような精細な造り。

 

非常にシームレス。

それでいてアクション要素も充実の印象。

これはやばいねぇ~面白そうすぎませんかねぇ~。

 

HOGWARTS LEGACY


Hogwarts Legacy - Official Reveal Trailer | PS5

ハリー・ポッターの世界に飛び込んでホグワーツ魔法学校に入り込んでいくとか…

あれはウキウキさせられたわー。

もはや技術的に映像が美麗なのは当たり前で、世界観の奥行きの深さにプレイヤーを引きずり込む演出的手腕が凄まじい。なんなん。怖いわ。

 

「映画では表現できなかったホグワーツへの誘い」という野心が感じられました。

素敵!!

 

日本では発売されるんだろうか…?

わいにもホグワーツのレガシーになれるチャンスはあるんやろか?

 


Harry Potter PlayStation Evolution PS1 - PS5

こちらはハリー・ポッターのゲームシリーズが如何に進化してきたのかを紹介した動画。

これはねー興奮しますね。やっばいですね。

初期のPS1のハリー・ポッターなんかもう、

そんな程度の画質クオリティでも需要があった、というところに…

いかにハリー・ポッターの世界に憧れ、胸焦がしたファン達がいたか…と想像させられて…

胸熱。

 

Demon's Souls

超有名タイトル!もちろん存じ上げております。

でも遊んだことはない。

宣材ムービー見てるだけでとてもじゃないけどボス達を倒せる気がしないから(笑)

でもやってみたくなるなー。

なんですのん、この美麗なダークファンタジー

しかしまぁ…

 GOD EATERで心折れた自分に、出来るようなゲームではないような気がしてるんだよなぁ。

いやしかし…PS5がワンチャン早々に手に入れられたら…挑戦するかも。

 

FAINAL FANTASY XVI

うーんこれは…。

なんか全然ピンと来なかった。

ネットをうにゃむにゃ見てると、FF7のREMAKE-1を絶賛している方々的には期待値高いのかな?

私いまだにFF7のリメイク遊んでないので(いつか遊びたいのは山々)その期待値の高さに共感できんのやけど、神…!!なゲームがローンチされることに越したことはないもんね。

 

まぁあの…私の知ってるFF最新作は15の初期版で止まっているので、

期待値なんかもう、粉々に砕かれて霧消しとる…。

これが裏切ってもらえるのなら、ほんまそれに越したことはない。

でも、なんとなすプレムービーを見てると、私には「これじゃない」感が強かった。


FINAL FANTASY XVI “AWAKENING”

 「これは、クリスタルの加護を断ち切るための物語」

 

うーん。キャッチコピーが…。

なんで断ち切るん。

クリスタルの庇護のもとファンタジーしようぜ!

とかのほうが楽しそうに思えるんだよね。ゲームなんだし。

(印象と個人の好みでものを言うてるだけです。悪しからず) 

 

めっちゃ面白いゲームになって発売されるなら何よりなんですけどね。

その時はもちろん買いたい。FF7 REMAKEを未だに遊んでいない口で言う)

 

開戦の2020年9月18日AM10:00、何してた?

いや普通に職場におった…。

早い者勝ちのAMAZON楽天の争奪戦に参戦することもなく…。

 

でも今更思うと、ちょっとでも挑戦を試みていても良かったのかなって。

後悔……(/・ω・)/‼‼

 

後続の予約抽選がもう激戦過ぎて(笑)

 

予約抽選にどこで参加するか問題

続々と選択肢が明らかになっていく中、取れる選択肢は何気に限られていますね。

住んでいる地域にも因るんやろうけど、聞いたこともないとこで応募するんも気が進まないし。

しかし、それぞれの販売元の思惑が見えるようで面白い。

自分の知ってる限りでまとめます。

 

強気の大型家電量販店~従来からの優良顧客のみ対象~

従来からの顧客で、かつ予約抽選応募申し込み開始日より以前からの顧客を対象にしている様子。

みなさんどうなんかは知らんけど、家電量販店で買い物する時にあちこちの家電量販店でゴールド会員とかなってはるん?

最近クレジットカード作るように言うとこが多くて鬱陶しいので、私はジョーシンで唯一カードを持ってるだけ、且つそのクレカもジョーシンに行くときしか持ち出さず、自宅に仕舞いこんでいます。

 

やから気軽に「ジョーシンで応募枠1ついけるわ~イェス!」って思ってたら、

ゴールド会員のみ応募できるとかなんとか、ジョーシンのHPに書いてある。

 

…ふぁっ!?

 

おたくでPSVR一式そろえた私に、PS5の予約抽選に応募する資格がないだと!?

 

norikorori.hatenablog.com

 

こ…コンニャロウ…。

 

誰でもウェルカム家電量販店~転売対策を放棄?~

いやまあ、誰でも応募できるようにしてくれたはるから私でも応募できたんやけどね…。

倍率すさまじそう。

転売目的の方なら、偽名でもなんでも使いまくって応募するだろうし。

ここ一本に賭けるのはリスキー。

 

9/30頃には当落が明らかになるようなので、ここで当たれば超ラッキーだし、早めに分かるから次の手を探る余裕もまだあるかなって感じですね。

 

受付期間が遅めの長め~この機会に顧客獲得の狙いか~

応募期間は衝撃の9/25~10/25という、開始が遅くて期間が長い設定になってるのが特徴。

地元の店舗に問い合わせてみたところ、EDIONのクレジットカード機能付き会員証を持つ顧客本人のみが対象になるとのことでした。

  • クレジットカード機能付きであれば、個人の信用確認が済んでいるため転売対策になる。
  • クレジットカードの新規作成を希望される場合、1カ月は猶予がないと作成が間に合わない方が出てくる可能性がある。

以上の理由から、他と比較するにエライ長い応募受付期間が設けられていると…。

 

なるほど…。この機に顧客層を広げようとな?

他の予約抽選受付先で漏れたファン達が群がること必須やもんな?

敗者復活戦はEDIONで!ってことやな…?

分かった。

そのつもりでおるからよろしくね(笑)

 

会員なら誰でもOKっぽい~気軽で応募にこぎつけ易い~

T-POINTカードさえあれば、店舗で抽選参加できるとのこと。

ただし応募受付期間は9/18からたったの1週間!!!

今行かねばすぐ行かねば、ねばねば思いながら未だ行けてない。

 

昨晩こそと通りかかったら、なんでか知らんけどTSUTAYA前の路上が準チーマーの路駐大会みたいになってて、近寄りたくなくて寄るのヤメちゃったんだよね。

 

今晩こそ行かねば。

バイクの駐輪場から店舗まで遠いねん歩くんめんどいとか、関係ないねん早よ行け。

 

【後日9/22追記】

無事、地元のTSUTAYAで予約を済ませました。

デジタルエディションの取り扱いはないとのことで、非デジタルエディションのみの予約抽選に応募できるとのことでした。

 

「ご当選された際にはキャンセルはできません。またご当選の際にお電話でご連絡をしますが、お出になられなかった場合、そして、電話をおかけ直しいただけなかった場合、予約の権利はなくなりますのでご了承ください」

って、

 

ん?

まぁつまり…キャンセルできちゃうってことやな。

でもT-POINTカードの会員情報と紐づけての抽選応募になるので、むやみに信用を失墜させるような行動はとらない方がいいかもしれませんね。

 

PS5が2種類あるけどどっちにする問題

問題と銘打ってみたものの、私にとっては悩むところではなかった。

欲しいのは非デジタルエディションの、¥49,980-(税別)ですね。

理由は以下。

  • 私の所有するPS4 Proはダウンロードコンテンツのみで遊んでいる時にオーバーヒートして稼働音がうるさくなりがちで、同じ状態が起こる懸念がどうしてもあるから。(ディスクでもオーバーヒートはするけどまだマシ)
  • PS4の現在所持しているソフトも挿入して遊べるなら越したことはないから。
  • 上記理由に大きく絡むんだが、今持ってるPS4 Proがもう天寿を全うしそう。
  • もしかしたらBlu-rayで映画を観る機会もあるかもしれないから。
  • ダウンロードコンテンツより、同タイトルのディスク版の方が廉価で入手できることもままある(店舗の在庫減らしかと思われる)ので、ディスク挿入機能は諦め難い。

 

悩んでいる方が多いのか、どっちを選ぶのが良いんだ!?みたいな記事がインターネットで豊作なようですが、

大概の人は、非デジタルエディションを選ばれるんではないでしょうか。

 

だから本当の問題は、おそらく非デジタルエディションの抽選が、より高倍率になるんではないか…というところです。

とにかく手に入ればいいんだ!!って場合は、デジタルエディションの予約抽選に応募するのも一つかもしれない。

 

まぁこれは、非デジタルエディションとデジタルエディションが、それぞれ同数量を販売されると仮定した場合の話です。

もしデジタルエディションの販売個数の方が少なければ、非デジタルエディションの予約にあずかれる方々の分母の方が大きいということになります。

 

どっちにしろ、非デジタルエディションを選ぶ方が多いのだろうなと私は思います。

 

最後に

記事のタイトルにつけた"Play Has No Limits, Neither Does the Heat!"は、

後半が私の創作です。

遊びの限界を超える 

SONYの公式サイトによると、日本語のキャッチコピーではこうなるらしい。

 

私には「遊びに限界はない」という意味合いに映ったので、

「その興奮にも限界はない!」

というつもりで、後半の英文をくっつけました。

 

どやろ。

おかしくないかな?

 

いやー。

欲しいな、PS5。

 

当たったら、そやな。

有言実行でDemon’s Souls遊んで、ゲームオーバー連発しまくるかな。

ほんでホグワーツにとりあえず入学する。

 

夢ばっかり広がる。

"Play Has No Limits, Neither Does the Heat!"

以上です。