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PS4『AI:ソムニウム ファイル』トロコンしたので感想

概ねとっても面白く遊ばせてもらいました!

 

AI: ソムニウム ファイル | スパイク・チュンソフト

物語の構成が丁寧で隙がなく、巧妙なミスリードで翻弄されてハラハラどきどき、最後まで置いてけぼりにされることなく物語が引っ張ってくれる、そんな印象を受けたゲームでした。

 

18歳以上のみ対象、つまり18禁のゲームということで。

 

当方お初の18禁ゲームで、「一体どの辺が18禁やね~んっ♪」とワクワク観察しておりましたところ、やっぱりグロテスクな表現が随所に挟まるのが年齢制限の理由かなと。

ジワジワくる残虐なシーンがあるので、そういう表現が苦手な人にはプレイするのが辛いかもしれません。

ただし急に心臓にドッキリくるような驚かせる演出はないので、バイオハザードとか無理やねん苦手…って人(それウチな)は大丈夫です。

 

なにより御下劣・低俗よりなギャグが多数挿入されているので(端的に言うと下ネタですねハイ)アホなノリで押し切られるのがユルセナイ!って方にはおそらく楽しめないゲームです。

はいはいアホやねぇフィックションやねぇって見過ごせる方(それもウチ)はおそらく平気で遊べると思います。

 

膨大な挿入ネタ・ギャグが大暴れしていても物語そのものが揺らがずに進むのは、物語の本筋がしっかり組み立てられているからなのかなぁと、巧みな作りやなぁと感心しました。

 

声優さんの演技も秀逸で、架空の登場人物達に迫真の存在感を与えているなぁと。

ゲームのボイス付きシーンって、長時間に渡って聴き続けていると疲れてしまってついついスキップしてしまうこともあるんですが、このタイトルに関してはそれが少なかった。(自社比較)

つまり聞き飽きなかった。上手い声優さんがホンマに沢山いはるんやなぁ~と惚れ惚れしました。

もちろんセリフやキャラ同士の掛け合いの内容も、聞き飽きずに楽しめた大きな要因だと思います。

 

では、

以下よりゴリゴリばりばりネタバレしまくって感想を書きます。

ご注意ください。

めっちゃ冗長です。自分でもドン引きです。

 

では行きますよ~。

 

 

ソムニウムパートで垣間見る主要人物たちの深層心理

このプレイ体験は、私は楽しめました。

三者として誰かの夢に参加し、能動的にその夢見を進行させて情報収集を行う…めちゃSFですねぇ。

 

わけの分からぬ選択肢が多数出現しますが、コツを掴めば要領よくクリアできるようになります。

伊達の下心を刺激する方向の選択肢は大体ハズレでしたね(笑)

極端にネタに振り切ったような選択肢もハズレが多かったような気がします。

 

トロコンを目指すならソムニウムパートで手に入れられるアルバム(設定画や資料集、アイボゥのヴィジュアルコレクション)を何としてでも手に入れたいところですが、

一部のソムニウムパートは残り時間を1秒以上残してクリアするのが結構ムズカシイので、結局私は攻略サイトのお世話になりました。

 

特に犀人のソムニウムパートは、やっぱり難しかったなー。バッドENDの、凶行の全貌が分かるあのソムニウムパートがどうしても自力で1秒以上残せなかった。

 

物語の進行上、何度もPhyncすることになるイリスのソムニウムパートは特に楽しかった。本人の物に限って言うと可愛くてファンタジーな雰囲気が良かった。

初めてイリスにPhyncした時はその場面で既に犀人寄生中、ってことを知らずに遊んでたので、あの陰鬱で残酷なソムニウムパートにはかなり驚愕しましたが。

オソロシイ子やな…とビビってました。

 

まゆみママのソムニウムパートも良かったですね。

ハートウォーミング&センチメンタルが過ぎる。

超高校級の絶望、盾子ちゃんのサインも胸アツが過ぎました。未だ見てないダンロンファンは必見です。

 

人格総入れ替えのカラクリと伊達の記憶喪失の謎

Phync捜査(つまりソムニウムパート)の6分制限が、実はPhyncerと被Phync者の人格総入れ替えを押し止める為のものであった…と明かされるのはプレイ終盤。

 

そして最後に解放される真ENDルートで、主人公『伊達鍵』誕生秘話が種明かしされます。

①柳生と狼範、②狼範(精神は柳生)と犀人の順で人格交換が成され、ボスの尽力もあり『伊達鍵』が誕生した、と…。

 

物語の根幹に係るカラクリであっただけに、分かるよーな分からんよーな、ややこしい話だなぁと私はこれを消化するのにちょっと時間がかかった。

 

難消化①柳生はナゼ記憶喪失になったか?

二度目の犀人との人格交換時に、人格だけ狼範から移動し、記憶を狼範に置いてきてしまったから…との説明がありました。(Phync最中に機材を柳生人格(犀人本体)がブチブチィーってして犀人人格(狼範本体)がウグァァァァって場面)

  

前項の②のPhyncの結果は以下の通り。

  • 『柳生人格のみが寄生した犀人本体(内臓記憶は犀人のもの)』
  • 『犀人人格のみが寄生した狼範本体(内臓記憶は柳生のもの)』

ピュータによる、Phyncの理屈説明で何度か登場する「卵の黄身と白身の例え話」を思案材料にすると、

「黄身=人格」のみが移動し、「白身=記憶」の移動がなされなかったが為に②のPhync被験者は双方が記憶喪失状態に陥った、と。

 

「柳生(ファルコ)の人格と犀人の記憶が親和せず、アイデンティティーを喪失した犀人本体に寄生した柳生人格」は、ボスに与えられた新しい身分で生きる、と。

そして6年間に渡り、元来の記憶をほぼ取り戻さずに本編に至る、と。

 

一方の犀人は5年の歳月を経て元来の記憶を取り戻し、自分の本体を取り戻すための計略を練り実行に移す…と。

 

後から思い起こすとまるで冒頭に補足説明が付いてるみたいに思えるのだが…

冒頭の場面でピュータさんが説明している「卵の黄身と白身の例え話」の一節に、

「交換される黄身にちょっと白身がくっついてっちゃう」とかナントカ、ありましたよね。

そして、ほんの一部分の記憶から全体を思い出す理屈?を犀人本人がボス寄生時に語ってくれる場面がありますよね。

 

つまりその「ちょっと付着してる白身(記憶)」から元来のアイデンティティーを自力で取り戻したのが犀人人格だったのかと、そう解釈しました。

 

犀人は独りぼっちで頑張ったのね…柳生もとい伊達は何気にニューライフ満喫しとったけど。

そら怨みたくもなる?

だって最終的に伊達鍵が柳生隼としての記憶を取り戻すわけやけど、真エンドルートにおいては

①狼範本体→②灘海 硝子本体→③沖浦 連珠本体→④柳生 隼本体と、渡り歩いて終に犀人の本来の体である『伊達ボディ』と交換するまで『柳生の記憶(白身)』を同行させて来てくれてるんとちゃうん?

 

犀人ってホンマはエェヤツなん?それとも都合の良い展開ってやつなん?まぁそもそもSFなフィックションなんやけどな。

 

難消化②脳機能障害の弊害が有ったり無かったりしとらん?

 

犀人本体は脳機能に障害があったのをアイボゥがオキシトシン注入(でしたっけ)で補助していた一方、

狼範本体は過去の外傷に依る脳機能障害を持っていたわけですよね。

 

……狼範本体に寄生していた犀人人格のほうが、結構な無理ゲーを強いられてる!

いや悪いヤツなんやけどな!犀人はとっても!

 

……ん?しかし待てよ。柳生本体に寄生した狼範人格が左岸瞳を訪ねた際に、瞳を一瞥して

「綺麗な瞳(め)だ…」的な発言するシーンがありますよね。

ん?

初代サイクロプスの片割れ感モリモリの演出なんですけど待て待てチョイ待て。

 

狼範本体の脳機能障害を引っ提げて狼範人格は柳生本体に寄生しちゃっているの??

狼範が眼球に執着する傾向を見せるようになったのは、外傷に依る脳機能障害を持ってしまったゆえに…ではなかったですっけ??

 

いや、オキシトシンが作れない障害のある肉体から解放(放出?)された犀人人格がそれでも残虐な指向性を保ち続けたのと同様、

元来よりの指向や行動傾向は、たとえ肉体が変わっても人格に備わり続けるものであると?

 

フィックションの物語にあまりアレコレ言うのは野暮だと分かっていますが、

初代サイクロプスである犀人・狼範の双方が脳機能障害を持っており、それに起因して初代サイクロプス事件とされる蛮行を重ねた…という理屈を踏まえて鑑みると、

「柳生×狼範」→「狼範(柳生)×犀人」→「伊達(柳生)×柳生(犀人)」の顛末がどうも腑におちない。

 

犀人に限って思うに、母親の不在と父親の無関心(忌避)が人格形成に大きく影響しているのを匂わせる挿入場面が多くあるので、

脳機能障害の所為だけじゃないよ!っていう解釈もできるように作られているのかなと思います。

「aiが欲しかったから…」ってキャッチコピーもちょっと効いてくる。

 

ところで

イリス寄生中の犀人にソムニウムスキャンした時に見られる分岐の一つに「首から下の体は第一サイクロプス事件の被害者っぽいのに顔だけ世島」の相手に、夢の中の犀人と思われる人物がガッツリ接吻している場面ありましたけど…

けど…

アレ怖過ぎるよっっっ!!!なんなんアレもう!寝る前に見てしもたんやからね!!

(寝る前に遊んだ自分が悪いっちゅーね…)

  

アイボゥの無敵感が過ぎる件

「あらゆるデバイスに侵入できる」みたいなオソロシイこと言うてはりませんでしたっけ。アイボゥちゃん。

めっちゃコワ!

まぁ電源入ってへんとアカンらしいけど。(熊倉組事務所にて)

 

アイボゥちゃんがわりと無敵で、有能過ぎて…どうもそれが引っかかるナァ…という場面が複数ありました。

 

そんなパワフルなデバイス、国家間でも通用する兵器と成り得ちゃうやん。

まぁ…犀人くんと対峙した際に(ボス乗っ取られ時)は「複数の国を跨いで行われている通信で迅速に追い切れない」みたいなことをアイボゥちゃん言ってましたけど…。

けど…。

このアイボゥちゃん級のデバイスが量産されたらマジで無敵ですよね。

そして何よりこんな自律方AIを作ったピュータさんスゴ過ぎん?

警察組織に属するいちエンジニアがやで?(一人で作成とは物語中で断言されていないものの、アイボゥの人格形成はピュータによるところが大きいようだ…みたいな言及はキャラクター資料にある)

 

ウジャトシステムという理屈?は用意されているものの、自律可動式のハイスぺなスパコン且つAI?ってな具合のアイボゥちゃんはとかく無敵過ぎました。

 

この子が何台か存在したら、多分第一の事件あたりで解決ルートが開放されてしもて物語が成り立たんね。

 

何より、アイボゥちゃんメチャメチャ可愛いからどうでもえぇんやけどね!

ほんまカワイイ。

 

みずき可愛すぎてアカン

がきんちょのツンデレって可愛いんや~と初めて知った。

失声症から回復した時の小憎たらしさエゲツナイ超可愛い。

 

声優さんグッジョブです。みずきちゃんの愛らしさは、お声に依るところが私の場合すごい大きかった。

 

まぁ一つだけ言わせてもらうなら、なんぼ彼女が剛腕の凄腕でも銃弾の雨をかいくぐって屈強なメンを薙ぎ倒して行く演出には無理があると思う。

 

ごっつ可愛いからガッツリ看過するけどね!

 

主要キャラの声優キャストさん達の演技にイチイチ感嘆した

プロなので巧いのは当然なのですが、聴いてて心地良いのはホンマすごいね。

自分はアニメを見ないのであまり声優さんについては存じ上げないのですが、遊び終えてから一応出演作品とか調べちゃったよもう。

ほんでビックリしたりなんだりもう!以下にチマチマ分けて書きます。

 

ペルソナ4のマーガレットさんがいた

瞳ママが…!!!マーガレット!!!

えぇぇぇぇぇ!!!

全然ZEN気づかへんかった!!

えっ。

.hackシリーズの楓さんも同じ声優さん…やて…。

P4「奔放な妹を持つと苦労するわ…」

AI「イリス!」

.hack「欅様!」

って言うてはるんが全部同じ人やて…!?

なんとアテにならない私の耳…、いや…声優さん…プライスレス…。

 

ペルソナ5の新島冴さんがいた

ぼ、ボス!?今回は検察じゃなくて秘密警察的な!?

こちらにも全く全然ZEN気づけませんでした。

実は聴いてて一番心地良かったのはこのボスのお声でした。

バッドENDルートで見られる犀人寄生時の演技も素晴らしくて、な・ん・と・なー!と本気で感嘆しました。

あの時点では相貌も確定していなかった犀人の気味悪さを心底味わわせていただきました。

 

犀人といえば複数の声優さんが演じているのが面白い

複数の肉体を渡り歩いて来たという経緯から、複数の声優さんが演じる場面があったわけで、だから犀人ってイメージは複数の声優さんの演技から完成しているイメージです。

その犀人を演じられた皆様の演技が足並み揃っている感じで、綻びも全然感じられず良かった。

 

特に主人公の伊達鍵が犀人として復活した時の冷ややかで静かな絶望感のある場面で、「ここまで一緒に事件解決に取り組んで来たお気楽オトボケ伊達くんが…サイコな犀人になっちゃった」っていう実感を与えてくれるのは、やっぱり声優さんのガラっと変わった演技によるところが大きい。

 

お気楽オトボケ伊達くんのほうが好っきゃけどなー。

 

膨大な本筋に関係ないセリフも頑張って再生したよ

ひとえに声優さん達のお声が良かったですね。

伊達の脳内音声としてやり取りされる「伊達ボイス」と「アイボゥボイス」にエフェクトかかってるのも自分は好みでした。

 

真津下食堂にまつわるエピソードは涙腺決壊

特にオカンネタはアカン。オカンはアカン。

「ごめんよ…母さん馬鹿だから…」そんなん言わせたらアカン!

マジで泣きましたからねホンマ。

 

そこに来て別エピソードで明かされる息子の応太のオムライスが絶品であるというネタ…

描かれないエピローグで真津下食堂を盛り上げていくかもしれない応太のイメージを想像しつつ、まゆみママがハッピーに過ごせるかもしれない将来図の絵面を想像すると…

また涙腺が…(加齢による涙腺のゆるみ…)

 

連珠パパの恋人さんは誰やねん問題

ちゃんと遊んだ人ならモチロン分かってはりますよね。

  • 交際記念に連珠に贈られた腕時計エピソード
  • 連珠のためなら職務違反もいとわない警察関係者
  • 犀人寄生の連寿に従いイリスの動向を横流ししたマーブルの客
  • 連珠その人を敬愛しているという本人の発言

 

ちなみに、イリスENDではPhyncルームのロッカーに当該人物が隠れているところを探り当てるシーンがありますが、その際に彼の足元を見ると謎に内股です。

意味深…なような…。わざわざ内股にしてあるんやろか…。

 

ちなみに、Phyncルームのロッカー(書類が入っているほう)を序盤に調べると、

BL系の薄い本が沢山入っている…ピュータの趣味らしい…

みたいな一文が読めます。

冒頭にこれを読んだ時、「突拍子もないネタ突っ込んであるなぁ」と思ったのですが、後からジワジワと「えっ…マジのネタ…?」と効いてきました。

 

ハッキリと「連珠の恋人はピュータ」という言及は本編に存在しないものの、それを匂わす小ネタが随所にあり、つい確認作業してしまったよ…(笑)

黄金横丁の襲撃事件エピソードの手前で、ピュータは新宿で飲んでいたらしいですけど…

新宿のどんな店で飲んでたんやろ…気になるなぁ~。

本編に全然関係ないのがニクイな~。

 

そっか…。

これはつまり、みずきがピュータに引き取られる分岐もあったかもしれないという…。

(ちがう?)

伊達と連珠の友愛に嫉妬したピュータによる愛憎劇もあったかもしれないという…。

(要自粛)

 

キャラクター立ち絵がかなり好きなんだがアレコレ

概ねキャラデザが結構好きでした。

イラスト集とかちょっと欲しい気もする。

以下いろいろ書いてますけど好きなんですよ!(笑)

 

みんなポケモントレーナーにいそう

皆さんポケモントレーナーにその外見そのまま転職できそうだな…と思った。

 

伊達はロケット団にいそうやし、むしろサカキの隠し子でいけそうやし、

アイボゥはサイキック系のトレーナーでエスパータイプポケモン繰り出してきそうやし、ナツメよりも強そうやし、

応太はオタクトレーナーみたいな肩書でラッタとか繰り出してきそうやし、

イリスはピッピの「うたう」とかでウザイ攻撃してきそうやし、

ピュータはキャラ立ち過ぎてジムリーダーとか四天王でもいけそうな見た目やし、

ボスもセクシーなお姉さん、とかでその辺に出てきそうやし、

まぁ、そんな具合でしっくり来てまうやん…としょーもないこと想像していました。

(筆者のポケモン知識は金銀あたりで止まっております)

 

伊達とみずきが合理主義的だから服が1種類しかない云々

伊達自室で読める小ネタ。

だったら主要な登場人物が全員「合理主義的だから同じ見た目の衣服を着用し続けている」ということになってしまうのであのネタは不要だったと思う。

 

主要女子のミニスカが過ぎる

ぶっちゃけ見え見えが過ぎる場面も多々あった。

あれ要るんかなぁ…。

等身大のキャラクターが動き回る絵面の場合、非現実的な丈の服だったり露出だったりを見ると「無理がある」という反射的な感想がつい出てしまってゲームに集中できないことがある。

それ言うと、前述の傾向を丸々引っ提げたデザインのキャラクターというのはどこの創作フィクションにも頻出しているものなんやけども。

 

「寒い…」ってイリスが言うの見てると「じゃ足仕舞えば?」ってなるしね…。

ボスも中味が出てしまわへんか心配になる表向きしたはるし。全体的に防御が薄い。

 

フィクションに野暮なこと言うてるのは重々承知。

物語の舞台がごりごりファンタジックな世界観ではなく、東京という実在の都市だったことも起因しているのかも。

 

いやー。新宿でピュータみたいな人が飲んでるなんて想像したら…

え?もしかして新宿ならあんな感じの男の人がふつーに酒飲んでたりするん?

まさか?

 

最後に

総じてクオリティーの整ったタイトルだったなと思います。

流麗に動くキャラクターとテキストを目で追うばかりでなく、ソムニウムパート他、謎解きの場面もあり、ごく簡単ながらアクション性のある場面もあったり。

 

発売当初から気になっていたタイトルだったので、楽しく遊べて本望でした。

 

英語音声がSteam版のみ配信っていうのがなー。個人的に最初は残念極まりなかったんですけど…プレイ動画で見たら英語音声めちゃめちゃ明晰で、log機能も再生機能もあるわで最高かよって思ったんですけど。

日本語キャストが予想以上に素晴らしかったので結果オーライかな。

 

以上です。