中国の水墨画の世界「張家界」をオススメしたい話
2019年末どこ行きます?
旅行大好きな方々はもうとっくに旅程を組まれていることかと思います。
色んな方の旅行ブログが更新されるのが今から既に楽しみです。
私も、もう着々と旅程を組み上げているところです…。
さて、今回はタイトルにも上げました「張家界」をオススメ、且つ自分の旅行写真を自慢するという記事にします。
良かったら見てってください。
張家界の風景、ほんまにスッゴイので是非!
テレビのドキュメンタリーを見て度肝を抜かれたのがキッカケ
来訪は2019年のGWでした。
行ける時に行っておかねばならないという自分本位な危機感に突き動かされての決意でした。
テレビで見た張家界、武陵源スペシャル特集の凄まじさときたらもう!
上に掲載の動画は私自身が視聴した動画とは異なります。
ただまぁ、言葉を失うほどの雄大な風景が広がるエリアなのです。
実際の旅行プランを大雑把に振り返る
往路・・・日本から出発。上海浦東空港で張家界空港行の便に乗り換えて張家界へ。
復路・・・張家界空港から上海浦東空港へ向かい、日本行の便に乗り換え。
完全に単独の個人旅行をする術を模索し続けたものの、張家界のアクセスの悪さと時間的都合、広大な武陵源を効率よく見て回るという目的のために、ガイドを雇うことにしました。
それと上の空路ルート、さっくり書いてますけど行きも帰りも上海浦東空港で10時間超のトランジット待ちが挟まっています。
悲劇!!!
中国国内を高速鉄道で移動するという手もあったけど、それはそれで時間かかるし駅への入場手続きメッチャ厳しいし(空港の税関並み、場合によってはそれ以上)、
そもそも旅行日程の制約がそれを許さない状況でした。
利用したのは旅行プランのオーダーメイド見積り【ウェブトラベル】というサービス。
行きたい旅行の日程やイメージと行き先を送信すると、それに見合ったプランを登録コンシェルジュが提案してくれて、自分専用の旅行プランを組み立ててくれます。
おそるおそるの初利用でしたが、非常に満足の行くサービスを受けられたなと思います。
こちらの希望する、旅費を出来るだけ抑えたい、且つ個人旅行の楽しみも味わいたいという思いを汲んでもらえたのがとても良かった。
同世代の中国人女子と2人で市バスやらタクシーを駆使して武陵源界隈を巡りました。
ガイドの彼女のご飯代は全て私が現地で払う、というシステムがイマイチぴんと来ず猜疑心がついつい湧いちゃうこともあったのですが、なんてことない中国現地の定食屋とか屋台で食べてたので大変安上がり且つ美味でした。
(私は中国の普通なグルメが大好きですので)
しかもガイドの彼女もいい子で、おやつ買って来てくれたりタクシーおごってくれたり色々と簿外なサービスをしてくれました。
仲良くなるとお節介になっちゃう中国人、キュートです。
張家界の観光を終えた後は、一人で長距離バスに乗って鳳凰古城へ行きました。
鳳凰古城で1泊した後、帰路に着いた次第です。
実際に現地で見られる風景を他にもドンドンご紹介
ドンドコ貼り付けますのでご覧ください。
あれ。アバター岩どれやったっけ?
併せて「鳳凰古城」を訪れるのも良し
鳳凰古城の写真も以下に紹介するので、良かったらご覧ください。
見どころ満載の張家界エリアは冬が観光ローシーズンらしい
とにかく寒いが為に観光客が遠のく冬は、ゆっくり武陵源を見るにはよい季節かもしれません。
もしも行く機会があったら自分は是非行きたいなと思います。
自分が現地を訪れた5月頃っていうのは中国でも大型連休の真っ最中で、どこもかしこも人混みが凄まじかったです。
それはそれで面白かったですが。
高速鉄道駅も整備され、いよいよ交通の便がよくなる予定の張家界エリアは今後もしばらく大賑わいの観光地として栄えることと思われます。
張家界周辺の観光、いかがでしょうか。
おすすめです!
以上です。