ジバンシイ クリスマスコフレ2019 争奪戦線に顔出してきた話
予約抽選に申し込み完了
以下の記事で発奮しておりましたジバンシイの11月15日発売のクリスマスコフレ 、早速に応募して参りました。
大丸の店舗に行ったら『応募受付ボックス』なるものがジバンシイのコーナー前にありましたよ。
投函口の隙間から中を覗き込むと、そこそこ応募カードがひしめいている印象。
スタッフさんに伺うと、倍率は1倍を超えたところらしい。
ん?もしや地元の大丸は穴場だったのか?
用意してみた「予防策」
もしもハズしたら悔しくて地団太を踏みたくることは容易に想像できたので、自分なりにできるイージーな対策を考えました。
その①妹にヘルプを依頼。
万がいち2つ当たってしまったら私が買うからお願い!と妹にLINEしたら通りすがりにサックリ応募してくれたようです。ありがとう!
でも~やっぱり2つ当たったら困るっちゃ困るな、って言ったら「私も欲しいし買うから気にせんでえぇよ」って、
…って、え?それって妹に頼んだヘルプの意味、ある?え?ええぇぇぇ!?
その②近場の他府県の大丸店舗で応募。
近場の他府県にあるジバンシイの店舗に電話で問い合わせしたところ、昨日に来店した店舗の応募結果公表後、まだ抽選参加募集を受け付けている”別の大丸”の店舗さんがありました。
近場で外れたらちょっと遠方で再トライします。
2019クリスマスコフレ「レッド・ライト・パレット」
せっかく店舗に出向いたんだしなーってわけで、既に発売中の2019クリスマスコフレ「レッド・ライト・パレット」お試しさせてもらいました。
左上のラメのキランキランぶりが凄まじかった。これは女子の視線を脊髄反射で奪うヤツ。綺麗でした。
ジバンシイのラメって付け心地の軽さに比して異次元の光輝きを放つ。このラメだけで財布の紐が…紐が緩んでしまう。
ラメ以外の3色は淡いマットな色味でした。肌に載せるとふわぁっと発色する。
私は左下のオレンジと上記のラメを併せてアイシャドウとして試させてもらいました。
ジバンシイの店舗にある女優鏡みたいなバッチバチのライティングに照らし出されながらの施術だったため、商品の良さがイマイチ理解できず購入に至らなかった。
しかし帰宅して自宅の普通照明のもと鏡を覗き込んで「うっわジバンシイやっぱり素敵ー!!」ってなったのでした。
庶民なので、庶民的照明のもとで見る景色でないと判断基準がズレてしまうようです。
上に挙げたのは「レッド・ライト・パレット」と一緒に試させてもらった口紅。
えーなんかこれも思ってたのと違うなーって思いながらジバンシイの店舗の女優鏡を見てたのですが、帰宅してから「めっっっっちゃきれえぇぇぇぇぇ」と感動した。
深みのある赤に、ぽわぽわぽわと繊細なラメがおしとやかに光ってました。
くっ、いつかどこかで手に入れたい…今は…今はまだ…我慢だ…って思いながら夕飯まで口唇をキラトゥルさせて過ごしました。
2019年の秋限定「プリズム・イシム・アイズ」も素敵だったよね…
上記のページ、ジバンシイのアイシャドウにうっとりする女子がわんさか見れました。同志や…。
ほんでこれ、02エッセンス・オブ・ブラウンがすごく人気で、もう定価以上でしか手に入らんのかなぁーと思っていました。免税店でも売り切れてしまったし、ネット通販でもなかなか見かけへんし。
しかし…それが……あった!!!大丸の店舗にあった!!!最後の再入荷分でラスト3点!
店頭で指にちょいちょい取らせてもらって色味を実際に拝見しました。
9色とも、赤みのある複雑なラメの輝きが美しくてびっくり!
念のため、もう一方の01エッセンス・オブ・グレーも色を手につけて試してみたところ、それぞれのグレー色の中に輝く青みがかったラメの綺麗なこと!惚れる!
お金が無尽蔵にあったら2種類とも欲しいけど、そんなことはないので02エッセンス・オブ・ブラウンを買い上げさせてもらいました。
いやもう、しっかしもう、かわいい。こういうプレシャスな化粧品は最初の使用にちょっと勇気が要るよね。「使っちゃう?使っちゃう?どうする?もうちょっと置いとく?」って少なからず自問自答が挟まる。
使わないのが1番もったいないので、絶対使うけどね!
本丸の撮影をさせてもらって帰宅
3週間たったら迎えに来るから待ってておくれ!
…たぶん!
以上です。